RSプレイ時の出来事
してんのうのプリムがしょうぶをしかけてきた!
(中略)
してんのうのプリムはトドグラーをくりだした!
(倒す)
してんのうのプリムはトドグラーをくりだした!
次のゲンジのコモルーといい、中間進化を出してくるし2体出してくるのが当時は謎でしょうがなかった。
ゲームでの扱い
トドグラーはルビサファ初出のポケモンでこおりみずタイプであり、タマザラシから進化してトドゼルガに進化する。タマザラシから進化しただけあってまだ可愛さは残っている。まだ。
身もふたもないことを言うとゲーム的には語ることが少なすぎてこの企画では難関の中間進化である。
冒頭の寸劇のように実際四天王のプリムも使ってくるのだが、こいつは2枠使っている。いかにホウエン地方の氷タイプの層の薄さを物語っている。
次作の炎タイプに至っては定員割れを起こしている。平然とほのおタイプじゃないポケモンが3体混じってるし。
XY以降、その地方内で400匹くらい生息するようにしたのはこのような無理にある統一パを作らないようにしているのではないかと考えている。
…これトドグラーの話じゃないな。
なお、リメイク版ではちゃんとトドグラーは四天王戦では出なくなった。その穴埋めをしたのはオニゴーリ2体とユキメノコ2体だが。
野生では第4世代から直接出現するようになり、BWでは冬限定、ORASでは原作と違って浅瀬の洞穴から出るようになった。
モチーフはトド…?
名前にトドがついているからモチーフはトド!と思ってしまうが、図鑑説明によれば鼻で物をクルクル回す習性があり、なんならタマザラシを回して遊ぶ。
じゃあこいつはトドじゃなくてアシカなのかもしれん…というか筆者も区別がつかん。
ちなみにトドというのはアシカのうちの大型なものを指す。じゃあやっぱりトドかもしれん。
タイプの並び問題
タイプ自体はラプラスやジュゴンと同一であるが、こおり・みずという並び自体は実は固有であった。テツノツツミが出てくるまでは。
ゲーム的に意味があるのかと言われるとないでしょう。
他の媒体での活躍
よくわからんDSローンチかつタッチスクリーンを痛めつけるゲームことポケモンダッシュでは、ダブルスロットで手持ちにトドグラーを入れた第3世代のソフトを差し込むと特別なコースが出てくる。
このゲームについて全くよくわからないが何故トドグラーなのだろう。
終わりに
文章力より難癖力とこじつけ力ばかり身についている気がする。
つづく