【全ポケ語れる説part83】オーダイルについて語る【旅パ環境トップ】
旅パにおける御三家は大黒柱である。
なぜなら最初に手に入り、序盤の成長も速く、そんじょそこらの野生ポケモンと比べて一回り強い。
そのため、ゲーム的には弱点を手持ちで補い合うように作っても、御三家の性能の暴力でどうにかできたりする。逆にイマイチだと面倒くさくなりやすい。
旅の快適さの肝となるわけだ。

ゲームでの扱い
金銀生まれの水御三家最終進化。アリゲイツから更にいかつくなったが、これはワニモチーフである以上仕方がない。
LV30で進化と御三家の中では圧倒的に速い。ゲームの扱いとしてはこれ以上語ることはないが、金銀環境において旅パ性能はシリーズ屈指とも言える。
HGSSの旅での活躍
筆者はクリスタル(VC)とソウルシルバーのみプレイしており、金銀はプレイしたことはないのであしからず。
最初にプレイしたソウルシルバーでは、水特有の弱点の少なさが長所であり、氷のキバも習得するので水が効かない草やドラゴンにも打点が持てる。特殊技にはなるが、クリアに必須な波乗りを使え、物理であれば滝登りも覚えられると水御三家らしく安定した活躍を見込める。
クリスタル(セレビィ捕獲TA?)での活躍
この記事での本題。
筆者はクリスタルを購入していたが、それはセレビィをゲットするためである。
・セレビィをゲットするにはバッジを8個集める
・殿堂入りする
・コガネシティのポケモンセンターでボールをもらう
・それをヒワダタウンのガンテツに預けて1日待つ(日付が変わればOK)
・GSボールを祠に持っていくと出現
…という手順になっており、とりあえずバッジを8個集めて殿堂入りが肝となる。
早解きをするうえでよくやるのは御三家一匹旅である。経験値の仕組みがBW式じゃない旧作であれば経験値を集中させたほうが効率がいい。そこで白羽の矢が立つのはワニノコである。まずやることとしてメスを厳選する必要がある。攻撃個体値が低くなるが気にしてはいけない。
・マダツボミのとう
つるのむちで弱点をつかれるが能力が低いのでゴリ押せる
・キキョウジム(飛行)
レベルでゴリ押す
・ヒワダジム
レベルでゴリ押す
・コガネジム
ミルタンク対策が必要。
自然公園で穴を掘るを先に取っておき、睨みつけるで防御を下げ、メロメロはメス厳選で先んじて防ぐ。転がるを使われたら穴を掘るで退避。
あとついでにコガネシティのデパートで冷凍パンチを買っておく。
・キキョウジム
噛みつくで弱点をつく。
・タンバジム
ゴリ押す。
・アサギジム
コイル系は穴を掘る、ハガネールは波乗りでゴリ押す。
・チョウジジム
波乗りでゴリ押す。
・フスベジム
冷凍パンチでどうにかする。
キングドラに関しては煙幕対策としてエフェクトガードを使うといいかも。
あとはレベルでゴリ押すだけ。
とまあ全編一匹に経験値集中と水の安定感によるゴリ押しが可能。水御三家が地震を覚えられる頃は安定感が半端ない。
なお、秘伝要員は別途用意する必要がある。
空を飛ぶ鳥ポケ、居合斬りを使えるオタチ、怪力と岩砕きを使えるやつ、滝登りを使えるギャラドスはセレビィ周回するうえで毎回捕まえる。
最終的には最短でゲーム内時間で4時間ぴったりでクリア出来るようにはなった。
もし、セレビィ周回TAをやるのであればアサギシティの食堂で怪力をもらうのを忘れないようにしよう(1敗)。
対戦での活躍
散々旅パでの活躍について話したが、対戦ではどうなのかというと、
種族値が85-105-100-79-83-78。
カメックスの数値を入れ替えただけとメガニウムと同じ種族値シャッフル族。
物理方面はちと高いが特段秀でているわけでもない。
おまけに当時はタイプで物理特殊が勝手に決まっているのでタイプ一致技で攻めようにも低い特攻を参照することになる。レベルとスペックでゴリ押せる旅ならまだしも、レベルが同じであればそうも言っていられない。
第4世代以降はちゃんと物理特殊が技で決まるようにはなったが、それは他の水物理が台頭することを意味しており、単タイプだと厳しいところがある。
第6世代以降力づくが解禁され無料命の珠という個性を得ることは出来た。
そしてその甲斐あってか、第7世代の単タイプ限定大会では使用率30位以内を記録。目の上のたんこぶであるギャラドスやマリルリがいない環境であれば活躍の余地があるということだろう。
映画での活躍
ゲノセクトの映画ではオーダイルが登場するのだが、オーダイル覚醒と言われるくらいには大活躍をしている。
襲撃されても無傷で逃げ延びる、ゲノセクトに対して果敢に挑む、最終的には火災が起きたら水で消火するなどなど主役級の活躍をしている。是非見てみたい。
終わりに
スパロボの記事を書いていたらこの記事の完成がだいぶ遅れてしまった。
次に語るのは314、イルミーゼ。
ま、まじか…
【全ポケ語れる説part82】マタドガスについて語る【化学変化】

初代って…
本当に頭がよく増えるよな…
ゲームでの扱い
初出は赤緑、古参も古参、最古参である。タイプは毒単タイプで、ドガースが進化した姿。1つしかなかった頭が2つに増えた。あれを頭と言っていいのかは不明だが。図鑑によれば小さいドガースが連結した結果だとか。
結構多くの作品に登場しており、第7世代を除き、ドガースかマタドガスは出てくるので入手の機会はある。
剣盾ではリージョンフォームを獲得。タイプはまさかの毒フェアリー。2本の煙突からしてモデルはフェアリー式蒸気機関車ではないだろうか。ガラルのモデルはイギリスだし。
対戦での活躍
種族値は65-90-120-85-70-60。高めの防御がウリ。
・第7世代まで
高めの防御がウリなのはそのとおりで、タイプ上格闘に有利。
技も鬼火、電磁波、痛み分け、道連れ、置き土産、ガス故に大爆発を覚えると実に芸達者。
・第8世代以降
リージョンフォームを獲得し、さらに新特性化学変化ガスが追加される。
敵味方問わず特性を無効化する強烈な特性であり、力持ちやら威嚇といった相手の嫌な特性を無効化できるし、味方のなまけやスロースタートを無効化して強化することができる。
これまでのダブルで、胃液や仲間づくりなどでデメリット特性を上書きする作戦は考案されてきたが、今一つピリッとしなかった。
だが、この特性は場に出す必要があれど、手番を使わなくてもいいこと、自分のマイナスを打ち消しつつ相手のプラスを打ち消せるのが実に強力。第8世代でレジギガスがダブルで環境入りした要因の一つだろう。(他にもダイマックスと相性が良かった)
注意すべきは自分のプラスになる特性も封じられること。
ただ、いたずらごころ持ちが本来決まらない悪タイプに変化技が決まるようになったり、天候特性持ちや威嚇を一旦封じておいて、発動したいタイミングで素引きするなどの戦法も取れるし、なんなら特性ガードを持てば一方的に使える。
もちろんマタドガスが倒れたら特性はそこでおしまいなので体力管理は気をつける必要がある。
他媒体での活躍

ポケポケでは2枚出ているが、特筆すべきは初弾で出たこれ。
特性で相手を毒にできる。治療手段が素引きか進化くらいしかなかった初期はなかなかウザい。EX不要なのでポイントレース的にも組みやすさでも良いところがある。
専用サポートにキョウがおり、手札に戻すことができ、倒されてポイントを取られる前にダメージをリセット出来る。再展開に時間はかかるが蓄積したダメージがなくなるのでウザい。
ベンチにすら残らないので控えがいない状態で使うと無条件で負けになる点には注意。
今は治療手段が増えたり、そもそも無効化する奴もいたり、不思議な飴で2進化の高火力で殴られて一発で落とされるなどなど流石に下火になった。
またアニメではコジロウの手持ちとして登場。無印からAGの最初辺りまで長いこと登場した。
筆者の記憶ではロケット団のお約束通りぶっ飛ばされ続けた印象があるが。
最後に
化学変化ガスがなかったら1000行けたかどうかも怪しいな。
次に語るのは160番、オーダイル。
【全ポケ語れる説part81】ボクレーについて語る【ミラクル交換テロ】
このボクレーってやつはどうやって進化するのか、ふむふむ通信交換で進化ね、なるほど…
いつものボッチ殺しだな。ポケモンはいつだってそうだ。
〜ミラクル交換にて〜
ホルビー、ヤヤコマ、ジグザグマ…実に序盤道路の詰め合わせって感じ。

そしてボクレー?
おや?ボクレーの様子が…?
このようにボクレーをミラクル交換で流すと進化に移るため、どうしても時間を取られてしまう。これがいわゆるミラクル交換テロと呼ばれる。
これがイタズラか善意かわからない相手ならまだしも、.netの改造個体であったら更に腹立つこと請け合い。まあ.netがそんなポケモンを流すか?と言われたら多分NOだが。
ゲームでの扱い
ボクレーは第6世代初出の草ゴーストタイプ。木に取り憑いてるお化けみたいな感じ。同期で同タイプのパンプジンと同じ16番道路で出現する。
先述した通り進化するには通信交換が必要になる。とはいえXY発売当初であれば、図鑑目的ならGTSで簡単に解決できる。
なに?HOMEのGTSは進化が発生しない?それはそれは…ドンマイ。SNSあたりで交換を募るか直接オーロットを捕まえる他ない。
…とはいったもののオーロット自体普通に直接出るのでやっぱり問題なかったりする。つまり冒頭の戯言はミラクル交換テロについて愚痴っただけになる。じゃああれいる?
とはいえ、出現が遅いこと、進化が1ROMでできないことから旅パでの活躍はあまりないタイプだと思われる。あってもオーロットだろう。
ちなみに田舎のキタカミでも出る。林のエリアがあるので生息しているのも当然か。
アニメでの活躍
XYシーズンでの登場だが、主役回があり、なんと色違い個体が出現となかなかの扱い。
色違い個体がロケット団トリオと交戦した際吹っ飛ばされてサトシの頭に直撃。
その後はピカチュウ達のサポートもあり、親しくなり、ロケット団も無事撃退。
ちなみにロケット団と交戦した原因はお供え物のマカロンを食われたからである。
他のゲームでは
2021年、ポケモンGOのハロウィンイベントにて実装。同期のバケッチャともどもハロウィンらしいいいチョイスであることは間違いない。
GOは交換を介さなくても飴さえあれば進化は可能とボッチに優しい。(他の要素は知らない)
終わりに
進化後のオーロットと対であるバケッチャを封じられるとこんなにも苦しくなるんだなと思った。
次に語るのはマタドガス。
【全ポケ語れる説part80】クサイハナについて語る【草い花】

もっとこう、なんかいい名前はなかったのだろうか。
この一族はいつだって直球ネーミングだ。
ゲームでの扱い
クサイハナは赤緑初出の草毒タイプ。初代はとりあえず毒タイプを乗せられたが、こいつもその一環。
名前の通りとにかく臭いらしく、
めしべが 放つ とてつもなく 臭い においは 2キロ先まで とどき 気を 失わせる。
(赤緑)
とのこと。2キロ先まで届いたうえで気を失わせるとはもはや兵器の類ではないだろうか。ポケモンは恐ろしい生き物である。
なお、こんなに臭くても1000人に1人は好む人がいるとか。
口元に垂れているのはよだれではなく蜜であり、甘いそうなのだが、口元に垂れているのと、そもそも花の臭いがドギツイので勇気がいることは間違いない。
蜜で獲物へのアピール、臭いで周りへの警戒と使い分けている。警戒を解いているときは臭いを出さないようだ。
リーフの石を使えば臭い花として有名なラフレシアに、金銀以降に太陽の石を使うとキレイハナになり、毒々しさが消滅する。なんなら毒タイプも消滅する。どういうことだ…?太陽の石の力だというのか。
赤緑では草ジムリーダーということでエリカ、ピカブイではライバルのシンが使う。
野生では、赤青ピカチュウ(緑は無し)、ピカブイのピカチュウバージョン、金銀クリスタル、HGSS、RSE、ORAS、DPt、BDSP、ホワイトまでは普通の草むらから出現する。特にルビサファやダイパの記憶が残っているのでありふれたポケモンの一角という印象がある。
XYで意外にもフレンドサファリのみ、第7世代は出現なし。
剣盾はワイルドエリアでウロウロしているさまが見られる。
SVではテラリウムドームに生息。臭いが充満しないかいささか不安だが、空調はしっかりしているのだろう。
性能
まだ一つ進化の余地を残しているのだが、しんかのきせきと第7世代で追加された力を吸い取るで耐久戦はできたりする。さらに剣盾では宿り木の種を得たのでますます耐久戦がやりやすくなった。多くのポケモンが没収されたどくどくが使え、眠り粉も使えると技もいいものが揃っている。
まあ対戦の場において中間進化が出るということは十中八九きせきと断定されるが。
特性はまんま悪臭…ではなく、葉緑素。悪臭は第5世代で追加されたものだから仕方ない。悪臭は一応隠れ特性で得たのだが。
最後に
めちゃくちゃ見たことあるしインパクトも強めなのだが、これといって思い出がなかった。
次に語るのは708。ボクレー。
…どうしよう。
【全ポケ語れる説part79】シシコについて語る【子獅子】

画面上では可愛いものだが、リアルだったらライオンであることを考えると近寄るどころか全速力で逃げ出したくなる。
クマの子供と同じようなものだと思う。こういうのって大概親が近くにいると考えたほうがいいので…
ゲームでの扱い
シシコは第6世代初出のノーマル炎。この複合は初であり、第9世代現在でも唯一の複合である。
そして3DSになってようやく出たライオンモチーフのポケモンである。
イルカモチーフが第9世代でようやく出るあたり、メジャーどころは結構あとになったりするのはなぜだろうか。それだけ生物の種類が多いのだろうか。
カロスではフィールドでNPCが連れているのを見かけることがあり、ペット的な立ち位置なんじゃないだろうか。ネコ科だし。
XYではハクダンシティの隣の22番道路で出現する。ハクダンジムは虫タイプ統一なので有利を取れる。アメタマは知らない。
ただ序盤に出てくるのはXYだけで、ORASは星座の名前だけの登場、USUMはクリア後から出現、剣盾はそもそも出禁、SVはやや中盤に差し掛かったあたり。DLCではイメージ通りサバンナエリアで出現する。実にライオンらしい。
驚異の性別比
オスメス比は1:7。御三家とは真逆の比率である。
とはいえニャオニクスみたいに特性が分かれるわけでも、ミツハニーみたいに出にくい性別じゃないと進化できないわけでもない。進化後の姿が変わるだけなのでこだわりがなければ特段気にしなくていいだろう。
アニメでの活躍
…ゲーム本編で語れることがなくなったのでとうとう最後の手段を使うしかなくなった。
XYシーズンの97話、Zになってからの4話でシシコの主役回が出た。
主題としては野生のシシコが独り立ちをするというもので、サトシ達はそれを陰ながら見守りつつサポートするというもの。途中ロケット団のお邪魔が入るが、サトシ達や親カエンジシ、シシコの活躍もあって撃退。このバトルを経て成長できたようだ。
図鑑説明でも群れを離れて独り立ちという記述があり、ゲーム本編では再現できない記述を映像つきで再現できるというのはアニポケの特権だろう。尺も大量にあるので1話完結の主役回も作りやすい。
…では、なぜこんなに詳しいのか?以前全ポケ観れる説とかいうクソ企画で引き当てたことがあるためである。引き当ててよかったと心の底から思った。
終わりに
過去1規定である1000文字までの字数稼ぎがキツかった。
次に語るのは44番。クサイハナ。コメントに困る。
【全ポケ語れる説part78】マッスグマについて語る【ヒデン】
皆さんは秘伝技をご存知です。
第6世代まで登場したシステムであり、フィールドで使えるお役立ち技である。
ただ、一度覚えると忘れさせるのが面倒なため、波乗りなどよっぽど強い技じゃないと主力に覚えさせたくないし、かといって覚えさせないとギミックは超えられない。枠も使うのでなるべく複数を覚えてほしい…
そんな都合の良いポケモンがいるわけが…

いた。それも序盤に。
ゲームでの扱い
ルビサファ初出のノーマルタイプ。いわゆる序盤ノーマルであり、101番道路に出るジグザグマが進化したもの。
ジグザグマをとりあえず捕まえるプレイヤーも多かったことだろう。
モチーフはアナグマというイタチ科らしい。
ネームドトレーナーはあまり使って来ず、あるのはエメラルドのセンリのみ。とはいえある事情によりプレイヤーの印象は薄くはならない。
とにかくまっすぐ
頭あたりにまっすぐの矢印のようなものがあり、まっすぐを強調している。
時速100kmで真っ直ぐ突っ走れるが、カーブは非常に苦手。
まさに曲がったことが大嫌い…そういう意味じゃない?
最高の旅パ要員
冒頭でも話した通り、旅パ(主に秘伝要員)として最高の働きをしてくれる。
いあいぎり、なみのり、かいりき、いわくだきを覚えることができる。
このことで秘伝要員として有名になり、ORASのコンテストにヒデンというNNのマッスグマが出たとか。
そして秘伝要員だけならともかく、特性が第3世代ではものひろいのみであり、ルビサファ時代はレベル問わず拾えるものが固定なので早い段階で不思議なアメを拾ってくれる。タウリンを拾って金策もこなせると控えにしては素晴らしい働きをしてくれる。
ただエメラルド以降はレベルに応じて拾う物が変わるようになり、レベルが低いうちは大したものは拾わなくなった。
逆に言うとレベルが高いと、更にいうと100であれば大したものを拾ってくるようになり、ポイントアップやら後の世代では銀の王冠を拾ってくるため、殿堂入りした後にお呼びがかかることも。
幻だったはらだいこしんそく
ポケモンボックスルビー&サファイアというソフトで60匹預けるとボーナスとして、神速を覚えたジグザグマが生まれるタマゴが手に入る。個体値はランダムな上に1データ1個までなので厳選に苦労する。
そこをなんとかすればカイリューもびっくりの神速使いとなる。
ただ、第4世代以降は神速が覚えられなくなり、第6世代以降は互換切りがあるのでレーティング戦に出すことはできなかったが、第7世代ではしんそくがタマゴ技に追加。ただ、インフレした第7世代環境で耐久の低いマッスグマがはらだいこを打つ暇があるのかは不明。ミミッキュに透かされないかも不明。
対戦での性能
種族値は78-70-61-50-61-100。
素早さが高めなこと以外は低水準。これは序盤ポケモンだから仕方ない。特性はものひろい、第4世代から追加のくいしんぼう、隠れ特性ははやあし。
ものひろいは第4世代までは戦闘においてはバニラ。使ったアイテムを拾えるようになっても正直使いにくい。
くいしんぼうは第7世代では相性が良かったかも。この世代では混乱きのみが上方修正され、HPが1/4以下になったとき半分回復するようになり、くいしんぼうであればHPが半分以下で発動するようになる。
すなわちはらだいこの消費をすぐチャラにできるわけだ。
…それ込みでもはらだいこコンボはすんなりうまく行くとは考えにくいが。
終わりに
ポケダン空ではピーピーマッスグなるパチモンが存在し、マッスグマにしか効果が発揮されない意味のわからない道具が存在する。
次に語るのは667番。シシコ。うーん…
【全ポケ語れる説part77】メタモンについて語る【オールマイティ】

君ポケセン絵だとなんか違くない?
あんまりスライム感がないというか…
ゲームでの扱い
カントー初出のノーマルタイプ。
とにもかくにもへんしんがアイデンティティであり、専門である。
紫色のグミみたいなの姿をしており、全身の細胞を変化させることで何にでも変身ができる。寝る際は石ころに変身するらしく、ポケモン以外にも変身ができることがわかる。
体は湿っている
XYで追加されたポケパルレでは触った場所に応じて手の反応が変わる。メタモンは全身湿った反応を見せる。
スライムだからだろうか。
孵化のオールマイティ要員
第1世代では変身するだけだったが、タマゴシステムが追加された第2世代ではオールマイティ役というデカい役を得る。
メタモンとタマゴが見つかるポケモンを預ければ、タマゴが見つかる。
普通では孵化できない性別不明組もメタモンにかかれば孵化が可能。
オスしかおらず、孵化するとメスのポケモンが生まれるようなポケモンでもメタモンがいれば問題ない。
第1世代まで1ROM1匹だったポケモン(イーブイとか)たちの大半はメタモンの手で増やせるようになり、ポケモンを増やすことが容易となった。
図鑑埋めの際にも役立ち、進化後は入手したけど進化前は入手してない際にも孵化することで進化前が入手できる。
実に万能なつがいである。
ちなみにメタモン同士では孵化できない。設定上メタモン同士の中は悪いためである。出来てたら高個体値メタモンの確保は容易だったのだが…
後続作品の出現場所
タマゴ未発見出ない限り、どのようなポケモンとも孵化でき、更にはオスしかいないものや性別不明組とも孵化できるわけなので、需要は大きい。それも察知しているのか、大体の作品ではメタモンが出現するようになっており、シリーズが進むと高い個体値を捕まえられるような仕組みが整えられたりする。
・金・銀・クリスタル
34、35番道路に出現。ゲーム前半に出現するが捕獲率がシビア。
・ルビー・サファイア
なんと出てこない。
シリーズを通して出てこないのは非常に珍しい。
・エメラルド
クリア後に出現する砂漠の地下道にて出現する。後出しマイチェンの特権である。
・FRLG
14、13、15番道路とポケモン屋敷、ハナダの洞窟に出現。
赤緑とは微妙に違う。
・DPPt
ダイパでは218番道路のポケトレで、プラチナではじまんのうらにわで出現。
この時代のポケトレに個体値ボーナスはないので高個体値は確保できない。乱数調整?なんのことやら…
・HGSS
金銀と同じ34、35番道路に加えハナダの洞窟、追加エリアの47番道路、サファリゾーンで出現する。
今作のサファリゾーンはいずれかの個体値が最大になるまで最大4回の抽選を行ってくれるため、50%くらいの確率でVがつく。
・第5世代
1、2ともどもジャイアントホールにて出現する。
またはドリームワールドでも出現し、この場合は隠れ特性の個体が入手できる。
・XY
ポケモンの村かフレンドサファリで出現する。フレンドサファリは隠れ特性が出現する可能性に加え、2V保証がつくので、メタモンが出るIDは取り合いになる。
ポケモンの村の方もめちゃくちゃ広いのでポケトレはやりやすく、60連鎖以上を決めれば3V保証がつく。クッソキツイけど
・ORAS
幻の場所に出現する。本作はポケトレではなく図鑑ナビでサーチすることで最大3V保証が得られ、連鎖しなくても良くなった…のはいいが、日替わりで決まるため非常にダルい。
・SM・USUM
両作ともホクラニ岳、USUMのみイベントで5匹出現(後述)。
本作は仲間呼び出しで連鎖を行い、30連鎖以上で4V保証が得られるが、1戦闘につき1匹しか捕獲できないので量産が難しい。
・ピカブイ
ポケモン屋敷とハナダの洞窟に出現。
逃げられる前に同じポケモンを捕まえ続ければ連鎖が続き、4V保証は得られるのだが、初期状態のメタモンはハイパーボール金ズリでも捕まえにくい。
一応捕獲を続ければ永続的にそのポケモンに対する捕獲率が向上するので、あとは楽になるのだが、金策は欠かせない。懐かしの四天王周回をやるほかあるまい。
本作に孵化システムはないが、メタモンはホームに送ることはできるので厳選の意味はあるっちゃある。なお第8世代以降王冠が緩和されたので…
厳選するならハナダの洞窟だろう。あそこは道具が無限湧きする。
余談だが、筆者はこの作品で初の6Vメタモンを手にした。

素晴らしい能力(大マジ)
・剣盾
げきりんの湖にて出現、またはレイドでレアな柱のみ出現となる。
レイドは難易度に応じて個体値保証がなされ、イベントピックアップ時はなんと5V保証。ただし通常時はレア光限定なのが非常にめんどくさい…
と思いきや鎧の孤島で通常の光でも出てくるようになり、DLCパワーを見せつける格好となった。
とはいえこの作品からだいぶ銀の王冠が緩和されたこともあり、メタモンへの依存度は下がった。
・BDSP
銀の王冠がドシビアでホーム解禁前環境だとこの作品で高個体を確保する必要がある。原作と異なりポケトレで個体値ボーナスがつくようになった。
・レジェアル
なんと久しぶりに欠席。
孵化システムもないのでさして困らないか。
・SV
いろいろなところに出現はするのだが、周りの野生ポケモンに化けているので発見は難しい。
一応ジグザグに歩くという点で区別はつくらしいが。
先述した通り、孵化に便利であるためか、殆どの作品で出現し、過去ポケ解禁に時間がかかるXY以降は初期内定を果たしている。
謎のアイテムたち
野生のメタモンが持っているスピードパウダーやメタルパウダー、捕まえるたびにだいたい持ってて皆さんは気になったことがあります。
このメタルパウダーは第2世代初出であり、当時の野生のメタモンは持っておらず、タイムカプセルで第1世代から送ると手に入るアイテムである。
第2世代から生まれたポケモン専用持ち物の一つで、当時の効果は変身後含むメタモンの防御、特防を1.5倍にするしんかのきせきみたいな効果を持っていた。
ただ第3世代以降は防御を2倍にする効果に差し替えられ、変身すると効果を失うようになった…。
類似品としてスピードパウダーがあり、こちらは第4世代初出。持たせると素のメタモンの状態に限り素早さが2倍になる。
素のメタモン限定ということもあってよっぽどのことがないと使われない。というか第4世代まではメタモン自体が対戦環境ではあまりお呼びがかからない。
なお、第9世代では両方とも削除されている。
どうりで見覚えがないわけだ。
技を覚えるバグ
ダイパでは特定の手順を踏むとメタモンが変身した対象の技が使えるバグがある。戦闘面ではメタモンのスペックの低さからまず使うことはないが、遺伝の面では有用だったらしい…
当時は絶対零度を打ってキャッキャッしてただけであった。
実に小学生らしい。
捕獲がめんどくさい…
正面の相手に変身する都合上、エースポケに変身されると捕獲どころか蹂躙されかねない。捕捉率は35と低めなのでクイックボール一発勝負も難しめ。
なのでメタモンを捕獲する際は控えの弱いポケモン辺りに変えて無力化させたほうがいいだろう。
第3、4世代では変身した対象の捕捉率をコピーするので序盤ポケあたりに変えると安定する。
第6世代で筆者はポケトレで高個体値の確保に臨んだが、まともに大連鎖できたのは一回きり。ポケトレは二度とやりたくないと思った。
先述した第7世代の乱入バトルでは長期戦を余儀なくされるため、リサイクルのみを覚えたポケモンとヒメリを持たせトリックさせるポケモンを用意することでPPが無限のリサイクルbotと化し、普通にやるよりも連鎖が容易になる。
恐怖?コニコシティのメタモン5
USUMはたくさんのサブイベントがあるのだが、その一つにコニコシティで人間に化けた5匹のメタモンがNPCに化けているというイベントがある。
怪しそうなNPCに話しかけると人の言葉ではなくメタ…?といった感じで返ってくる。倒すなり捕まえるなりすると元のNPCが戻ってくる。
メタモンに喋る知能があったら恐ろしいことになりかねない…と思うのは筆者だけだろうか。
余談だが、マッサージ屋に化けたメタモンがおり、そのマッサージを受けた住民曰く、いつもと感触が違ったとのこと。
元々スライムみたいなものだからそうなのだろう。
Dittoを求めて
国籍の違うポケモン同士で付加すると色違いがより生まれやすくなる仕様があり、一部のプレイヤーはDittoを求める。
Dittoとはメタモンの英名であり、英名を見ただけでピンと来る人もいるだろう。
王冠がない頃は6VのDittoは垂涎ものだが、今は普通にGTSで仕入れたDittoでも事足りるだろう。
対戦での活躍
ようやく対戦での話に移る。
このポケモンはそれ以外の要素が多すぎる。
種族値はオール48。
変身前提のステータスである。
変身をすれば相手のステ変化、HP以外の実数値、技、特性をコピーできるので素のステータスはおまけ…と言いたいが、変身するまでは貧弱なステータスなので出落ちの危険性が高い。
メタルパウダーやらスピードパウダーなどのテコ入れはあれど、変身で必ず手番を1つ使うこと、変身してもHPが貧弱と活躍には至れなかった。
しかし隠れ特性が解禁されると、対戦環境に顔を出すようになる。
隠れ特性かわりものは、バトルに出された時にいた正面の相手に自動的に変身するというもの。手番を使わず変身できるようになり欠点が大幅に解消。ステ変化をコピーするので火力と素早さが上がった相手のエースを止めることだってできるし、伝説ポケモンが解禁された環境なら相手より1体多く伝説のポケモンが使えることになる。
第8世代ではザシアンがちょーーーーー強かったが、それに対するカウンターとしてスカーフメタモンが出された。能力変化コピーと特性発動で攻撃が2段階上がり、普通のザシアンは仕様上スカーフを持てないので上を取れる。
もちろん注意点はあり、HPはそのままであること。こちらは努力値を振れば少しはマシになる。
他には、相手の特性やら相手ポケモンによっては変身ができなくて置物になること。
とはいえかわりものがメタモンの立場を上げたのは間違いなく、伝説環境になると使用率が上がる。
番外作品での活躍
変身できる能力があるため、作品によってはいろいろな活躍を見せる。
同じポケモンを4匹揃えて消していくパズルゲームなのだが、メタモンはどんなポケモンの代わりになる。いわばワイルドカード。
通常ルールなら5匹以上消せば、メタモンがボーナスで追加される。
めったに来ない上にほぼほぼフィールドに1匹しかないレアポケモンをトローゼするうえでは必須。
アドベンチャーではオジャマボールを消す唯一の手段でもある。
また、エンドレスモードではレベルによって落ちてくるポケモンの種類が変わるのだが、レベルが上がると既存のポケモンは降ってこなくなり、4匹揃えて消すゲームなのに4匹揃わなくなってしまう。一応連鎖が続けば2匹で十分になるが、残り1匹だとメタモン抜きでは消せなくなるオジャマボール同然になってしまうので、メタモンは欠かせない。
バトルトローゼになぜエンドレスモードが無いのかがよくわかる。
超ではメタモンがアイテムに化けるようになった。これがかなり厄介で、アイテムを踏んだ本人に即座に変身し、踏んだ本人以外の味方を混乱させる非常に迷惑なものになっている。下手すると敵ではなく混乱した味方に蹂躙されるので、しのぎの枝などで追っ払ったほうがいい。
色々と本家とシステムが違うのでなかなか実装されなかったが、普通の野生ポケモンに化けている形で出現する。SVと似た感じだが、GOは捕まえるまでわからない。ただし捕獲率はメタモン準拠であるため低く、ポッポのくせに捕まりにくいと感じたらメタモンだろう。
リサーチにメタモンを捕まえるがあるのだが、全然出ないので意図して達成するのは難しい。
また、チコリータのコミュニティデイに謎のポケモン(メルタン)が大量発生したが、その時に出現した謎のポケモンの正体はメタモンである。
・スマブラ
実はDXから出る予定だったようだがボツに。
一応トーナメントモードでおまかせを選ぶとアイコンとして登場した。
SPでは正式にモンスターボールから出現。出した本人に変身して共闘するというもの。ただ、AIがレベル3相当なので戦力になるかはとても怪しい。
また、ポケモンでは珍しく攻撃が通るのでボコボコにされて撃墜されることも。
圧倒的グッズ力
まずぬいぐるみ。顔がヌオーみたいな感じだし可愛いので当然ある。

ゲームでこそ完璧に変身するが、媒体によっては顔はメタモンのまんまだったりする。というわけで目が点になっているへんしんメタモンシリーズもある。

柔らかそうな見た目、というか実際柔らかい形状をしているのでyogiboもある。

ぶどうグミにも見えるのでグミもある。

書いている段階ではポケセンオンラインが緊急メンテなのでこれ以上書けないが、多数のグッズがある。
終わりに
エリートポジションであることは間違いなく、ゲーム本編はもちろん、グッズなどの多方面で活躍していることがよくわかった。
今回は5700字と歴代最長である。これを超えられるのはピカチュウしかいないだろう。
次はマッスグマ。ルビサファ世代にとても馴染み深いポケモンではないだろうか。
筆者もそう思う。