【全ポケ語れる説part9】コラッタについて語る【ミスター1番道路】

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いかにもネズミの中のネズミという姿。ネズミを現実で見たことはないが、現実にも存在しそうな感じである。

 

ゲームでの扱い

 

カントー初出のポケモンであり、1番道路を通過する途中でだいたい遭遇する。

短パン小僧が出してくるポケモンといえばこいつである。

まさに序盤ポケモンの顔と言えるだろう。

ロケット団の下っ端も結構繰り出してくる。モチーフはドブネズミだからだとか。

 

生態はネズミそのものであり、他のポケモンの図鑑説明によると餌になっていることも。

生命力も繁殖力もありそうだが、ガラルやパルデアには生息が確認されていない。ピカブイとBDSPというリメイク作品には出ているが。

 

アローラのリージョンフォームが存在し、こちらは悪ノーマルと今までにない複合になる。

夜行性で夜にしか出ないポケモンである。というのも、駆除のために持ち込まれたヤングースは昼行性であるため、避けるためだとか。

アローラコラッタは最初の試練の最中に出てくる雑魚ポジションであるが、その時の鳴き声は「ワルイデー」である。己のタイプを自覚していると考えて良さそうだ。

 

人によっては旅パ入りするだろうし、最後まで使わずともとりあえず捕獲しておくプレイヤーも多いことだろう。

 

まあ筆者は旅パ入りもとりあえず捕獲もしなかったわけだが…

 

前歯がやたら伸びるらしく木をかじって削り続けないと餌が食べられなくなるイヤな特徴を持つ。

木をかじるんだから行く手を塞ぐ木を切ることはできる…のは第3世代から。

第1世代は秘伝技を何も覚えなかったので秘伝要員にもなりえない悲しいことになっていた。

 

他のゲームでは

 

乱戦!ポケモンスクランブルでは最初に操作するポケモンとして抜擢されるという非常に名誉な役を得る。

うまいことバトルロワイヤル会場にもぐりこめたはいいが、相手が強すぎて瞬殺されてしまう。

筆者はこいつもいつかは強くなるのかと思いきや、基本的に成長せず、強いポケモンに乗り換えていくスタイルのゲームであるため、最初に操作するコラッタは残念ながら乗り換える運命にある。

 

それって心置きなく乗り換えられるように抜擢されたってことなんじゃ…

やっぱり名誉じゃないかもしれない(てのひらジャイロボール)

 

ポケモンGOでは最初期から実装。

GOの実績にたんパンこぞうというものがあるが、小さいサイズのコラッタを規定数集めるというもの。

 

初期はともかく現在は全然いないので達成するのがまあ難しい。

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終わりに

 

マサラタウンのモデルとなった東京都町田市にはポッポ、ピカチュウとともに描かれているマンホールが存在する。

 

これは1番道路の象徴と言えるだろう。

(1番道路にピカチュウいたっけ)

 

 

次に語るポケモンは…

そろそろホウエンとかシンオウあたりが来てほしいが…

 

バンギラス

 

こんなに早く大物を引き当てていいのだろうか…

 

つづく